知り得た知識をどう蓄える?
知り得た知識を活用して、新たな創造をしてみたり・・・なんてことを言いましたけど、
その知識ってどう蓄えましょうか?
・・・まずはメモを取ることが重要!
メモの効用は
1)気づいたことをためておくことができる! 2)得られた重要な情報がまとめてかいてある! 3)増えていくので達成感がある。 |
・・・ではないかと思います。
つまり、後でそのメモだけ見れば重要な情報が得られ、しかもあなたが費やしてきた実績もとっておけるということです。
なんてすごいことでしょう!(感動~!(笑))
あと、私のような記憶力に自信のない方に大事なお知らせ。
「・・・メモなんてとらなくていいや!覚えてるし!!」・・・っていう人
・・・・・・・絶対にあとで、忘れています!
メモするものは?
メモするものですが、ノート、落書き帳、手帳、今はスマホなどいろいろあります。
ちなみに私が使用していたのは、システム手帳 です!
システム手帳には、バイブルサイズ、ミニ6穴サイズなどありますが、ミニ6穴を私は愛用しています。
使う紙をリフィルといい、無地、○行、予定表(月、週、2週など)、カレンダー・・・・など、もっとたくさんの種類があります!
システム手帳は、このリフィルという紙を、あなたが好きなものを選んで好きなように使用することができるのです!
私がミニ6穴を使っているのは、文庫本よりやや小さいサイズで持ち運びに便利であったからです。会社での打ち合わせや、体調が悪くてごろごろしているときに、急なヒラメキがあったとき!とか、でも使いやすいのです。
ただし、1ページあたりに書ける量が少ないという点が欠点です。システム手帳
これなら、駅のホームで電車を待っていたりするときも簡単に使えるし、邪魔になりませんよね!
また、システム手帳にピッタリのサイズで、わたしが愛用しているペンがあります!
男性の手にはちょっと小さい様に見えますが、取り扱いやすく、手帳のペンホルダーにさしておいても邪魔になりません。
値段もお手ごろ(高いのはとても高いのですが(汗)・・・)。お手ごろの割りに高級感があって、同僚のわたしを見る目が変わりました(笑)。
わたしは、歴代含め6本(・・・かもう少したくさんもっているような・・・)を使っています!
そんな、システム手帳におすすめなのがCross
のペンです。
・・・このようなシステム手帳ですが、私は以前はメインスケジュール帳として、カレンダーや、予定表を入れて使用していましたが、現在はノートのリフィルがほとんどです。
完全にアイデア帳としています。システム手帳を使っている人のうち、スケジュール帳として使わない人はきっと100人に1人くらいではないかと思います(笑)
スケジュールは全てPDA(今でいうスマホに電話機能がない様なアイテムです!)に一時期移行しましたが、見える化をしたくて、手帳に戻しました!
他に知識を蓄える方法はあるの?
もし、書斎にパソコンがあって常に使えるというのであれば、メモを紙に書くのではなく、パソコン文書として打ち込むというやり方もあります。
スマホなどをあなたが持っているのであれば、同期してスマホにデータを入れることで、その情報を常に持ち歩くことが可能です!
ただ、思いついたらすぐ!という訳にはいかないかも知れないので、紙との併用をおすすめします。
ただ、あなたの知的活動が、小説を書く!とかで、最終的なアウトプットをパソコンでするということであれば、有効な方法ですね!
それ以外にも、進んでる!と思わせる方法として、ICレコーダー などに音声でメモする方法です。
その蓄えを、あとでどう整理して創造に結びつけるか課題が残りますが、どこでも簡単にとっておけるので便利です。
ただし、有効にメモを使うためにはパソコンへ退避する必要があります。
音声から文書を作成するソフトなんかで、文書メモを起こしてしまうのもいいかも知れません!もしあなたがすでにこの方法で活用しているということなら、私に詳しく教えてください!(笑)