記憶する方法-日本と世界の歴史、年表暗記に挑戦!
数字の覚え方をマスターしたあなたは、そろそろ数字の大御所、歴史年表にチャレンジしましょう!
数字の覚え方の応用編です。
歴史というのは、日本、世界関係なく、一連の流れがあります!
ある出来事がおこると、それが原因で次のことがおこり、そしてまた次のことがおこり・・・・・・
・・・・・
・・・といった様に、つぎつぎと事がおこって大きな流れになって行きます。日本がこうで、世界がああで・・・・。
・・・と考えると、関連付けがあるため理解しやすそうです!
ということは頭に定着しやすいはず・・・・???
それでは、歴史の前後関係をはっきりさせるために、日本、そして世界の歴史年表を覚えてしまいましょう!
この暗記と、そもそも流れ、関連のある歴史の出来事による理解が相まって、頭に残ることは間違いありません!
・・・じゃあ、早速、ちょっと駅まで散歩してきてください。(←いきなり???)
これが課題です。
そのとき、いつも通る道の両側に何があるのかよく観察しながらゆっくり歩いてきてください。そして帰りは別のルートを通ってきてくださいね!
・・・あっ、毎日学校や会社に言っている行っている人は大変だから無理して散歩いかなくてもいいです(笑)。
でも、もちろん、道の両側をきちんと観察して覚えている前提ですよ!
・・・さて、ここで質問です。駅までは曲がり角がいくつありましたか?
10個?20個?
できれば、25個くらいあるとうれしいですね~。もしくは、往復で別ルートを通って計25個くらいあると都合がいいです!
ない人は、駅から学校とか、別によく知っている道でもかまいません!
(←じゃあ散歩なんて関係ないじゃない・・・という指摘はなしで!)
ここで、思い出して欲しいこと!
記憶する方法-リンク法にもちょっと触れましたけれど、記憶術を使うとき、背景をきちっと一緒に覚えると別のものと混同しにくくなるという件がありましたね!イメージの補助にもなります。
これと、日本、世界の年表がどう関係するのか???
・・・じゃあスタートしましょう!
まず家をでて、次の角から開始!
歩いている左側を日本、右側を世界と見立てます。
角から次の角までの1ブロックを1世紀(100年間)としましょう。
仮に6世紀くらいだったら、聖徳太子(厩戸皇子)が摂政になったりしましたね!さあ覚えてしまいましょう!!
・・・・
・・・・
・・・見えてきましたか???
・・・・あなたは数字の覚え方もマスターしました。
(「記憶する方法」を最初から読んだあなたは!)
イメージ記憶のやり方もマスターしました。
(「記憶する方法」を最初から読んだあなたは!)
そして、通勤、通学路を使って、そこに歴史の出来事のイメージ記憶を配置することで場所(背景)も決まっちゃいました!
(「記憶する方法」のこのページを読んだあなたは!)
・・・これなら、絶対に頭に残ってしまうじゃありませんか!!!
そして、日本のある出来事が発生したとき、世界は何が起こっているかは、右を振り向けばすぐ分かりますね!
この歴史を覚えるにあたっては、紀元前をどこからスタートするかで、必要な曲がり角の数が決まります。
また、各ブロックでは手前から順に古い出来事を配置していきましょう!
そして、極めつけは・・・・
毎日、通勤通学時に年表暗記の復習をしましょう!
・・・よそ見して事故にあわないように注意しましょう!(笑)
あと、じろじろ人の家をのぞきこんで、怪しい人と思われないようにしましょう。
あなたの検討を祈ります!